調査の初期段階
前記事の続きです。
次なる税務署の調査とは初動のことです。
①聞取—経営実態や物・人・金などの動きを聞くことにより把握します。
②現場確認—今や事業に欠かせないコンピューター等機械の配置やそれに携わる人員の把握です。
③現物確認—預金や現金・在庫・記録等(書類など)の確認を行います。
上の事を把握、確認できたら今度はいよいよ帳簿のチェックに入ります。
事前審理の問題点などをピックアップ。調査する必要のある項目の解明作業 に
取り掛からねばなりません。
特に異常な原価(仕入・労務費・外注費など)が売上にきちんと計上されているかまたは在庫計上されているかのの確認や月別試算表より、特異月を把握するなどの細かいチェック。
原始記録の照合が帳簿チェックの基本となります。
間違いや漏れがあれば修正・是正しなければいけません。
税に関しても修正申告というものが存在します。人間ですから間違うこともあります。
税務署はそういう間違いを見つけるのも仕事の一つです。