ノルマと署員の意識について

税務署の調査について色々と紹介してきましたが、税務署のイメージ自体がどこか近寄りがたいイメージがあるかと思います。

自分が悪いことをしているわけではないけど、なぜか署員よりも下手に出てしまったり、または署員の態度などに不満を感じても「税務調査」という弱み(?)を握られている感じがして何にも言えない、言いにくいというように感じてしまうものですからね。

権力に屈してるとは違うのかもしれませんが、これは仕方のないことなのだと私は思います。実際に自分の知らない世界について詳しく知識がある人を見ていると、ものすごい人だなと感じるものですからね。

調べるする件数が消化される時期というのがあるそうで、大体4~6月という四半期の最後がまさにこの消化の時期なんだそうです。

とはいえ人事査定に大きく影響する時期に関しては、不正があると睨まれている大口のところを重点的に調べるようにしているのだとか。

あと、前回ノルマの話をしましたが、実際には「ノルマ」というものはないようで、署員達がそれぞれどのような気持ちで一生懸命になって不正発覚を暴いていっているのかはわかりませんが、そこには「数字」があるから一生懸命になれるのだと思います。

事実として売り上げを気にするサービス業などとは違い、「ノルマ」なんてものはないそうですが、具体的な「目標」として昨年度よりも数字を超えることができればいいというあいまいなものなようです。

かといって沢山暴くことができたから昇給があるというわけでもないようで、普通の一般サラリーマンなどとおなじように、営業の人達同士が成績を競い合う、そんな感覚で一生懸命に取り組んでいるのだそうです。

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