税務署の調査と税務署の事情について

税務署の調査が入ると聞き、面倒くさいな~と思う人も多いかと思います。不正しようかなんて全然思っていなくても、何かで指摘されるようなことがあったりして税務署から調査される側にとっては結構辛い業務の1つですよね。

税務署の調査の際に国税局や税務署などが躍起になって頑張りだすのはなんでなんでしょうね。まぁ仕事なのでやる気になるのは、当たり前であり、いいことでもありますが。何よりもその理由として考えられるのは『昇進に直結するという「ノルマ」』の影響なんだと思います。税務署の調査における“追徴税額”というのは、特に増差の調査処理案件の多寡は、税務職員の昇進や出世に影響を与えているとのこと。まぁ警察の『〇〇の交通安全週間』というのも同じですよね。どれだけ検挙率を上げるかでその部署の成績(?)やボーナスに影響があると聞いたことがあります。(まぁこれは本当の話かどうかわかりませんが。)もちろん税務署の調査いよって昇進とか出世に影響するとは公表はされてはいないものの、実質的にはそれを「ノルマ」と呼んでもおかしくはないでしょうね。

そして税務署というのは今だにお上意識が抜け切っていないようです。昔江戸時代まで続いた年貢制度、あるいは戦前までの「天皇の官吏」識の名残りとでもいいましょうか、税務署の調査の現場では『お上の言うことは絶対』という考え方をする税務職員が存在しているのが確かなようです。もちろん納税者側としても『お上の言うことならばそれに従うしかない』というような意識が存在っしているかと思います。

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