税務署の調査・預金がバレるまで
税務署の調査によって、預金があるのがばれてしまうのはなぜだと思いますか?
まず税務署による調査を受けている際に、いろいろな質問があると思うのですが、『あなたのおうちの電話帳などありますか?』と聞かれたり、『香典帳を見せてください』と言われたことはありませんか?例えば電話帳。取引先の電話番号などがいろいろメモってあるであろう電話帳。見られるときっと銀行の電話番号などを調べると思うのですが、税務署の調査が終わった後に、調査員がしっかりとそこに電話して、その人はもちろん、家族の分まで過去の取引したものを見せってもらているでしょう。
そして香典帳。香典に関しては課税対象にならないのですが、問題はその【香典帳の中身】が重要なわけです。香典帳の中には情報が隠されているわけです。それは、香典の金額ですね。誰からいくらいただいたかがわかるので、金額で親しい間柄かどうかがよくわかるわけです。そこでその取引先のところに問い合わせてみることで、新たな別の預金が見つかるかもしれないと税務署の調査員は考えるわけですね。
そして何気なくそこらに置いておいた銀行の名前が入っているアイテムからも・・・。例えばよく取引している銀行の何かをもらって「ティッシュか!ちょうどよかった!」、「カレンダーか、せっかくだから使おう。」と何げなく使っているものから、税務署側は『そこから何か見つかるかもしれない』と察知してしまうわけです。
税務署の調査はプロですので、素人が「そんなことから?」と思うことからも、いとも簡単に見つけて暴いてしまうのです。
預金はどんなに隠しても、税務署の調査で必ず見つかってしまうということなんですね。