税務署の調査に関するあれこれ
税務署の調査と言えば大事なことは準備ではないでしょうか。
でも税務署の調査というのは、事前にしっかりと独自の調査をしてきてから税務調査にのぞんでいるので、たとえ不正のためにどんなに綿密な準備をしてかまえていたとしても、いとも簡単に見抜かれてしまいます。不正などは考えずに、きちんと納税の義務を果たしましょう。
税務署というのはなんだかお堅いイメージがありますし、融通がきかないというような感じもしますが、税務署の調査する人も人間なので、仕事として一生懸命やっているだけ。なので、もちろん納税者に対して「意地悪」なつもりでやっているわけじゃないですよね。ですが、中にはそういった権力を盾にし、ひどい扱いをする調査員もいるという報告もあるようなので、こちら側もそういった「おかしいな」と感じる時は、何でもかんでも従うばかりじゃなく、きちんと毅然とした態度で対応したり、報告したりした方がいいようですね。
そして税務署の調査が入る際には、身分証明書が提示されるはずなので、必ず確認して何部門の誰なのか名前などしっかり確認してください。
税務署調査官への昼食をだしたほうがいいんでしょうかとよくきかれますが、昼食は出す必要はありません。
近くに食べる所がない場合など、出前を頼まれた場合はお金は必ずもらいましょう。
また、昔と比べて、税務署においても、徹底してきております。
税務署の調査の内容では個人の通帳を見せてくださいと言われる場合もあるそうです。これは、個人通帳への給料などの入金状況や、会社への貸付金状況の把握、そして売上金額が入金していないかといったような、いろいろな状況を確認したいためだと思われます。会社についての調査なんですが、本来なら見せる必要のないもの。でもほとんどの経営者の人達は一応見せているようですね。
そして、税務署の調査の際に、デスクの中身や金庫をも見せてくださいと言われることがあるそう。これは一応任意調査なので、契約書や請求書などを確認する書類などは、金庫やデスクからしっかり出して準備しておいた方がいいでしょう。そしてこれは税務署の調査なので、見たがるのも職業柄のためだと思います。向こうも仕事としての調査なので、万が一不正があるのに見落としていたら大変なことになりますからね。まぁ最近は「見せてください」なんて言わなくなったようですが・・・。ちゃんと民主的になってきたのかもしれませんね。
でも、調査におけるいろんなケースを想定して、会社に関係ないものはデスクやの金庫の中にはおいておかないように注意しておきましょうね。